収蔵品紹介

波ニ楓文様蒔絵櫛・中指

なみにかえでもんようまきえくし・なかさし

11代鍋島直大夫人栄子所用の櫛と中指のセット。総体金沃懸地とし、紅葉に流水模様を金・青金蒔絵であらわす。紅葉の葉は切金や螺鈿で変化をつける。櫛の各面に銘「可交」「宝括」、中指銘「宝括」。

江戸~明治時代

鍋島栄子  伝来
全長 (中指)15.6cm (櫛)8.3cm


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