第76回展 侯爵鍋島家と東京

 第76回展 侯爵鍋島家と東京

平成28年5月23日(月) ~ 7月23日(土) 

佐賀藩主鍋島家は維新を機に大名から華族、そして侯爵となり、住まいも佐賀から東京へと移りました。明治25年には専門家の設計による最古の洋風大邸宅といわれる鍋島邸西洋館が永田町に竣工し、明治天皇・皇后の行幸啓を仰ぎました。
11代鍋島直大公は イギリス留学・イタリア公使から帰国後、海外経験を活かして栄子夫人とともに明治社交界を華やかに牽引しました。その一方、宮内省式部長官として、また侯爵として皇室の藩屏と自認し、雅楽や和歌など伝統文化を重んじたその姿は、和魂洋才という明治国家建設の気風と通じます。
明治から150年近く営まれた東京・青山霊園内の鍋島家御墓所が東京都に返還され、11代鍋島直大公、胤子夫人・栄子夫人、12代鍋島直映・禎子夫妻らが佐賀・春日山御墓所へご改葬されることを機に、本展では侯爵鍋島家発展の基礎を築いた直大公を中心にその歩みを振り返りました。

図録『侯爵鍋島家と東京』のご案内

佐賀藩主鍋島家は明治維新を機に大名から華族、そして侯爵となり、住まいも佐賀から東京へと移った。侯爵鍋島家発展の基礎を築いた直大公を中心にその歩みを紹介。

500

平成28年6月発行/A4版 60ページ
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展示風景

   

 
 
   

 

 

 

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