展覧会

佐賀県内の博物館第一号として昭和2年(1927)に開館した徴古館
92年を経た建物の1階部分を展示室として、鍋島家伝来品を公開しています

下記の展覧会開催期間中平日と土曜のみ開館します。(ひなまつり期間中は無休)
時間:9時30分~16時(ひなまつり期間中は10時~17時)
料金:300円(小学生以下は無料)
※ひなまつりやイベント開催日は料金が異なる場合がございます

2020年度 展覧会・イベントスケジュール

   

「佐賀県唯一の国宝と鍋島家の名宝」

会期:2020年 5月25日(月)~7月25日(土)
※日曜・祝日休館 ※7月23日・24日は開館

東京と佐賀にわけて鍋島家で守り抜かれてきた伝来品が14代鍋島直要様より財団へ寄贈されて今年で20年を迎えます。これを機に本展では、佐賀県内唯一の国宝「催馬楽譜」をはじめ、国や県から重要文化財の指定を受けた「名宝」をご紹介します。
この20年間で、新たに9件(17点)が佐賀県重要文化財に指定され、そのうち佐賀の伝統工芸として今に引き継がれる鍋島焼の開発を物語る、江戸時代初期の磁器2件(4点)は国重要文化財に昇格しました。佐賀の地で伝えられていく旧藩主家の「名宝」のもつ魅力をご覧下さい。

おもな出品予定資料

「元禄の殿様 ―文人大名 鍋島綱茂」

会期:2020年 8月24日(月)~10月31日(土)
※日曜・祝日休館

元禄の時代(1688~1704)には、平和な世相を背景に、様々な文化が花開き、文教による政治が行われました。
この時期の佐賀藩主は、2代鍋島光茂公3代綱茂公親子です。光茂公は佐賀城内に孔子を祀る聖堂を創建し、綱茂公は庭園「観頤荘(かんいそう)」の中にこれを移すなど文教を振興しました。
本展は、綱茂公自筆の絵画、和歌や漢詩の書、綱茂公所持と伝わる能装束、また聖堂にあった扁額聖像などを通じ、歴代藩主の中で屈指の「文人大名」といえる綱茂公が力を注いだ文事の世界をご紹介する展覧会です。
 

「愛娘への手紙 ―『名君』鍋島直正の素顔」

会期:2020年 11月24日(火)~2021年1月23日(土)
※日曜・祝日休館 ※年末年始(12月27日~1月3日)は休館

10代藩主鍋島直正公は長女貢姫(みつひめ)と13年間ほど手紙を交わし続けました。本展は、父が送った196通をまとめた資料集『愛娘への手紙』出版の記念展です。直正公が自らの言葉を自筆で綴った手紙からは、娘の心身を案じる親心などの「素顔」が見えてきます。
直正公は「領内の者は、皆、子の如し」と述べたほど領民想いの藩主で、時に「名君」と称えられます。藩主として領民(「子」)を、父として愛娘をどう思ったのか。
なぜ、「名君」なのか? ―その答えがここにあります。
 

おもな出品予定資料

「鍋島家の雛祭り」

会期:2021年 2月11日(木)~3月31日(水) ※会期中のお休みはありません
時間:10時~17時

明治から昭和初期の侯爵鍋島家歴代夫人が愛しんだおひなさまをご覧いただける恒例の雛祭り。古写真をもとに往時の雛祭りにならった幅6mと5mの大雛壇は、豪華で品格を兼ね備えています。大雛壇の迫力と御人形の愛らしさ、細やかな雛道具の世界を存分にご堪能ください。

 

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