第57回展「佐賀藩 長崎警備のはじまり」

第57回展  「佐賀藩 長崎警備のはじまり」

 
 

平成24年5月28日(月) ~ 8月30日(土)

 平成24年(2012)は、寛永19年(1642)に3代将軍徳川家光から長崎警備の台命が初代佐賀藩主・鍋島勝茂に下って370年。江戸時代の鎖国体制下でヨーロッパ船が来航する唯一の港である長崎港の警備は国防上の重要任務であり、2代藩主・鍋島光茂は「異国に対し日本の恥をかかぬ所が肝要」と警備の心構えを述べています。
勝茂・光茂以後も歴代藩主の代始条目で筆頭に掲げられるなど、長崎警備は佐賀藩の最重要任務として継続され、幕末の動乱期に至ります。本展では、天草・島原の乱で藩主・勝茂が着用した甲冑、長崎での警備の様子や台場を描いた絵図などにより、長崎警備のはじまり(端緒)に焦点をあて、その佐賀藩にとっての意義を探りました。
 

展示風景

     

 

 
 
     

 

 

 

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出品目録

*印はパネル展示/法量の単位はセンチメートル