第66回展 幕末佐賀名君誕生

 第66回展 幕末佐賀 名君誕生

        


  

 

 

 

 

平成26年5月19日(月) ~ 7月5日(土) 

17歳で10代佐賀藩主となった鍋島直正公(1814~71/幼名:貞丸)は、48歳で隠居するまで、財政の立て直しや経済の活性化、科学技術革新による軍事力の増強など藩の新規事業を積極的に推進した「名君」として知られています。
この若き名君は、いかにして誕生したのでしょうか。両親である9代藩主鍋島斉直夫妻をはじめ、お付きの老女磯濱や、学問上の教育係である侍講の古賀穀堂からどのように育てられ、また彼らに対して直正はどのような想いを抱いていたのか…。
本展では、直正公の生誕200年を記念し、生い立ちから藩主就任までのあゆみを、周囲の人物と関わりを通じてご紹介しました。

 

展示風景

     

 
 
 

 

 

 

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出品目録

 

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