鍋島直正像

鍋島直正像

なべしまなおまさぞう

 

10代佐賀藩主鍋島直正46歳の安政6年(1859)に、藩医川崎道民によって撮影された写真をもとに描いたと思われる肖像画。箱書に「贈従一位鍋島直正公肖像」と墨書されることから、明治33年(1900)の贈従一位を記念して描かれたものとみられる。

明治時代中期
高木背水ヵ

縦55.9cm 横41.5cm


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