当財団では平成13年度より佐賀に関する研究に対し公募を行い、毎年数名の研究者・グループに対し助成を行っております。
令和5年6月4日(日)には、令和4年度に当財団の助成を受けた5件の研究・活動成果の報告会を開催しました。
各報告のうち2件の報告内容をアーカイブ動画としてご覧いただけます。
氏名 | 研究テーマ |
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高田 祐一 (奈良文化財研究所) |
佐賀藩の巨石採石技術の変遷 |
石橋 美里 (荒井流鷹匠) |
佐賀藩における鷹狩の文化史的研究 ―伝統の継承をめざして― |
酒井田 千明 (九州国立博物館) |
柿右衛門窯の御用注文品について |
佐賀市少年少女発明クラブ | 子どもたちの創造性の開発と, 自ら創造する意欲の育成 |
佐賀市立鍋島中学校 | 持続可能な社会を目指して |
なお、各報告の内容を含む「研究報告書 第11号」は2023年秋頃に刊行予定です。