収蔵品紹介

堆朱籠形香合

ついしゅかごがたこうごう

取っ手をつけた瀟洒な堆朱香合。全面に網籠模様をあらわし、胴部には宝尽くし模様のうち犀角文と巻物文をあらわす。身の口縁部と蓋の周辺は雷文繋ぎ、底面は花七宝文。蓋摘は菊花型。箱書により、もと香道具であったものが後世に茶器として転用されたことが分かる。

明中期以降


高13.5cm 口径3.8cm

掲載図録

●図録「初春 ―祝いと香り」(平成21年)


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