収蔵品紹介

大隈重信宛書翰集

おおくましげのぶあてしょかんしゅう

乾坤2巻からなる大隈重信(1838-1922)宛の書簡集。乾には鍋島直虎・直彬・英昌や中牟田倉之助、中野健明、副島道正などの18通、坤には宇都宮太郎、大木喬任・遠吉、久米邦武、山口尚芳などの16通からなる。いずれも佐賀藩(県)出身者で中央の各分野で活躍した人物からである。昭和6年(1931)、大隈重信長女熊子女史より徴古館へ寄贈された。

明治~大正時代



  • 収蔵品トップへ
  • 収蔵品一覧へ
  • 前の収蔵品へ
  • 次の収蔵品へ

ページ上部へ戻る